カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ お客様の声 サイトマップ

うにのやまみトップページに戻るうにのやまみの会社案内うにのやまみの雲丹醤油うにのやまみのギフトうにのやまみのご自宅用商品うにのやまみの焼うに

エルダ-の必修「記憶の技術」

生来、『記憶』なるものについては、自信がある方ではありません。
過去を振返って見ますと、記憶することが不得意なのに、記憶する努力を怠っていたと言えます。

特に年を重ねると、今さっきの記憶に自信がなくなることがあります。
勿論、曲がりなりにもお忘れないための工夫はしている積りです。

行動予定はGoogleカレンダーを使い、PCとスマホに同期させており、参考になる資料は即座にEvernoteに入れ込むようにして、行動予定は“母艦ノート”で管理、Post‐itもそれなりに利用をしています。

されど、人間の記憶力に適わない面があります。先ずアウトプットのスピードが違います。又、思考への幅や深さが全然違います。

使いこなせる記憶であるかどうかで、思考力の幅も違ってくることを、最近購入した本を読んで改めて知りました。

偶然新聞広告を見て、買い求めました
     伊藤 真著「記憶する技術」(サンマーク出版)です。

永年、「記憶」の良い人を羨ましく思っていましたが、「記憶は、生まれつきでなく技術である」のに、それを習得しなかったことが悔まれてなりません。

しかし、今からでも救いはあります。
著者は「“記憶力”は年齢に関係なく鍛えることが出来る-。と断定する」と言っています。

今更、司法試験に挑戦をする気概まではありませんが、スーマートなエルダ―を目指すにためにも価値がありそうです。

  <書かれていた記憶するための幾つかのポイント>

◇習った事は、1時間以内に復習をする⇒エビングハウスの「忘却の曲線」

◇記憶をするためには、寝る前の5分がゴールデンタイム

身の回りを整理すること。整理の苦手の人は、記憶力も弱い

◇究極はこれだと思ったことは、何事にも「関心」を強く持つこと

コメント

[コメント記入欄はこちら]

コメントはまだありません。
名前:
URL:
コメント:
 

ページトップへ