友枝課長が優秀賞受賞! 第7回瓶詰めうにを使ったレシピコンテスト
速報!瓶詰うにを使ったレシピコンテスト 第7回瓶詰うにを使った料理レシピコンテストの巻。。こんにちは営業部の友枝です。
第7回瓶詰うにを使用したレシピコンテストが行われるということで今年も参加する決意をしました。。
第1回目は一次審査落選。。
タイトル名 ☆下関焼そば! 雲丹醤油焼そば(ふくとクジラ入り)☆だったかな。。
第2回目は。。何とか二次審査に。。と考えました。。
☆お豆腐の和風・うにぷりん!☆
一次審査に合格して二次審査へ。。。
すると?!?!?!?!
なんと!!!!!!!!!
最優秀賞に(^O^)
という訳で1回目、落選。。
2回目、最優秀賞。。
そして第3回目。。。。。。
優秀賞でした。。
何とか第3回の"雲丹と栗のモンブラン"まで入賞できました。。
第4回は"うに炒飯のうにクリーム添え"!!
第一次審査で落選。。。涙。。
第5回は"うにの米せんべい ~ぬれ煎餅風~ "
こちらは内々では第二位だったようで優秀賞でした。
そして第6回は。。今までに無い料理でなじみが深く、大好きなものは。。
よし! フレンチトーストにしよう。
題して
"リンゴの雲丹フレンチトースト"
~雲丹の蜂蜜がけ~
一次審査が通り、さて本番と思っておりましたが。。
台風が近づき中止の連絡が。。
それでは第7回。。あれから一年近くなり新しいアイディアがなかなか浮かびません。。
暗中模索の日々が続きやっとひらめきました。。
雲丹はソースに良し。
卵とも相性は良し。
バターに醤油に、彩りに野菜も加えて!!
イメージはこれです。
食材はこれ。。
さて試作開始です。。
食材を炒めて皿に取り。。
雲丹クリームを作り。。
食材を戻して。。ひと煮立ちして完成。。
雲丹と醤油をバターに加えて。。
茹でたパスタを投入後、塩コショウで味付。。
お次はオリーブオイルで整えて。。
パスタをお茶碗に。。
そしてパスタ皿に。。
こんな感じに。。
クリームソースをかけて。。
ドレスドオムレツをのせて野菜などトッピング。。
ではでは少し材料も変更して。。
バランス良し。。
ああきれい。。
はいっ!完成です。。
うに味のとろけるソースが卵とウニバター醤油のパスタに絡んで、贅沢な食感と雲丹の風味でとろけてしまいます。
ワッフル状にカットした野菜が彩りを加えてよい箸休めになっています。。
かなり味はヤバいと思いますよ。。
一次審査合格の通知が来たので本番に備えます。。
はいっ!当日本番です。。
実は。。前日私は彦島中学校の同窓会に出席しておりますと来賓で来られていた前田下関市長と明日お会いしましょうと話していました。。 二人ともお疲れちゃん。。の○○。。おっと。。市長に対して失礼いたしました。
今回のみどころのワッフル状にカットした野菜ですが。。
開始早々。。指先をやられた!(千鳥、大悟風に)
親指の先が切れて血が止まりませーん!そこで前列の女性が絆創膏を。。ありがたい!すみません!やさしい!助かりました。
気を取り直して。。牛乳計量中。。
調子に乗って。。もこみちと叫ぶ私。。
すると市長に大うけしていただけましたよ。
絆創膏のおかげで順調に進み、一番難しいドレス状にするところ。。
そおっと。。フライパンを回しますよ。。
上手に行きました。
その後、盛り付け迄。。終了時間を10分オーバーしてしまいました。
それでは結果発表です。。
優秀賞一人目。。。(3人選ばれます。)実質四位。。
この作品は私は最優秀賞候補だと思っておりました。。
ここで出るとは。。
優秀賞二人目。。実質三位。
何々。。アラドモ賞(限定でメニューに)も受賞です。。
私も狙っていたのに。。
美味しそうですね。アラドモの店内で食べれるそうなので行ってみたいです。
私は今回まだ呼ばれていない。。
選ばれれば2位か1位。。
それとも入賞ならずか。。
洋風に仕上げてアラドモレストランの限定メニューを意識して意識して作品を仕上げたので。。ショックが大きいです。。
それでは優秀賞最後の三人目。。実質二位。
ほっとしました。。
が少したって悔し涙が。。。
それは嘘ですが。。
残念です。。
それでは栄えある最優秀賞は。。
おお。。スタイリッシュで今後のお土産商品にも最適。
おめでとうございます!!
最後に集合写真です。
パチリッ!
そして最後にもう一度私の作品を見てくださぁーい。。
雲丹のドレス・ド・オムパスタ
~野菜ワッフルと雲丹クリーム添え~
ねぇねぇ。。美味しそうでしょ。。
是非、作ってみて下さいね。
レシピはこちら。
第7回が終了しましたがもう来年度の作品の事を考えています。
まだ全然ぼやっーっとですが。
第6回が流れましたので実質6回コンテストは開催されています。
主催者様からたくさんの応募が毎年頂けていると聞いております。
現在まで何作品くらい応募があったのでしょうか。
いろんな瓶詰ウニの食べ方を考えて頂き、うにメーカーとしてはうれしい限りです。 最近では高校生の出品が多くて2次審査当日は半分以上が女子高生になってます。
それを考えるとこの子たちが将来お母さんになって、子供や旦那に
「あのね私、高校生の時に瓶詰ウニを使用したレシピコンテストに応募したことがあるの。」
「2次審査迄いったのよ。」
「優秀賞をもらったのよ。」
「アラドモ賞に選ばれてね。最優秀賞だったんだから。。
それがこの料理よ。」・・・
なんて聞こえてきそうですね。
瓶詰めうに発祥の地、下関出身の子供たちが将来地元の味をふるさとの味を広めてくれることを願いたいと思います。
頼もしいやさしい大人に成長していただけることを願って最後にしたいと思います。
長々と最後まで読んでいただきありがとうございました。
粒うにお披露目隊!?
隊長!? 友枝 豊