撮影会(ファミリー、洋風な演出)にチャレンジ
9月6日に馬関だより冬号用の写真撮影会をしました。昨年はプロカメラマンにきていただいて、講義と撮影をおねがいしました。
昨年の指導で撮影環境を整えていただいたこともあり、今度は自分たちで行うことに!
料理は友枝課長がおまかせあれ!なんですが、表紙の写真などの演出にちょっと自信がない・・・というわけで、助っ人としてギフトコーディネーターの東條麻希さんにお願いをしました。
ギフトラッピングコンサルタント
東條麻希先生のブログはコチラ
8月30日に行われた事前打合せでは東條さんからまず第一声で
「何を一番売りたいのか?」という質問から始まり、
全体的に今回は「洋風」「ファミリー」といった雰囲気で撮影しようということになりました。
何の料理を作るかを決め、それに必要な食材や食器などの小物を買いに行きました。
丸いランチョンマットのご指定で、友枝課長とうに姫は足を棒にして探しました。
↑雲丹醤油をかけるときはいつも、友枝課長シェフが絶妙な量でかけてくれます。今回うに姫はカメラの途切れない連写機能を駆使して、タイミングを逃さないように頑張りました。
撮影当日は、東條先生からちょっとした小物の工夫で、雰囲気をぐっと盛り上げる演出など教えていただき、スムーズに進行することができました。
ハプニングは赤ワインを買ったつもりが炭酸入りの赤ワインを
買ってしまっていたこと(赤ワインに炭酸入りがあるとは知らず・・)
クラッカーを「パンッ!」と鳴らして中身を飾りに使おうとしたら、
音だけのクラッカーだったり
高いところから撮影していたら、カメラの設定を知らぬうちに指で変えてしまい、シャッター音が鳴らなくなったり・・・
営業マンの田口君も当日サポートしてくれて、とても助かりました。
カメラ係のうに姫も上から横からいろんな角度からとにかく撮りまくりました(奇跡の一枚を願って)。
↑あ、これは奇跡の一枚というわけではありません。
最後に東條先生とパチリ!とても楽しい撮影会でした。
撮影した写真は、11月の上旬に発行される やまみの通販カタログ「馬関だより冬号」に掲載されます。お楽しみに!
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